現在は、企業再生事業、不動産投資（ビル再生・賃貸）事業、を中心とした国内投資事業を行っております。
今後は海外への投資も視野に入れた活動を行ってまいります。

サブプライム問題に端を発した世界的な信用収縮下にあっては投資事業も弱含みになりそうな展開ではあります。
しかしながら、当社は世界的な価値の下落が起こっている今だからこそ「絶好の買い場」との強気の認識を持っています。

十年先、二十年先を見越した投資の場合、単年度のトレンドの波は所詮波でしかありません。 企業投資・不動産投資等のロング・ミドルポジションの投資の場合、必ずしも現状のポジティブ/ネガティブの幻想にとらわれず、現有するその価値を将来にわたってブラッシュアップできるか、育成していけるかが最も大事だと当社は考えます。

当社の投資は価格推移に依存する投資ではなく、あくまで投資対象の価値を見極め、更なる向上を図り、そしてリターンを図るとりう商行為の原則に基いた「投機ではなく投資」を大切にしています。

グローバル化が進行し、価値が奔流する世界で、正しく勝ち残るのは至極真っ当な原理原則を貫き、その中にも独自の手法と理論を用いた価値創造にあります。

当社は、いまそこにある価値を見極め、磨き上げ、更なる価値の向上を推進し投資家の皆様や地域経済、日本経済、そして世界経済に貢献する役割をになう企業になるべく邁進中です。